~スクーバダイビングに向けて~
「総合的な探究の時間」において実施するスクーバダイビングは、北海道南西沖地震を経験した奥尻島で海に触れることを通して、防災や環境保全の意識向上を目指しています。
スクーバダイビングを選択した1年生の畑中 郁人さんに、その思いを聞いてみました。
・なぜ、スクーバダイビングを選択したのですか?
学校で学ぶ内容にスクーバダイビングが入っていることが珍しく、興味
が沸いたからです。スクーバダイビングは、奥尻高校だからこそできるこ
とだと思っています。
・スクーバダイビングの活動で、楽しみにしていることは何ですか?
海の生物を間近に見ることを楽しみにしています。また、深く潜ったと
ころから見ることができる光景も気になるので、楽しみにしています。
・スクーバダイビングの活動で、身につけたい力は何ですか?
スクーバダイビングは2人1組で活動するので、相手を思いやる力を身
につけたいです。また、1つのことを継続して学び続ける忍耐力も身につ
けたいです。
・スクーバダイビングへの意気込みをお願いします。
インストラクターの指示をよく聞き、正しいスクーバダイビングを学び
たいです。また、潜水士の資格取得にも挑戦したいです。
終わりに
奥尻高校ではnoteの他に、奥高ホームページ、Instagram、Facebookを用いた情報発信を行なっています。
今後も奥尻高校の活動や、奥尻島の魅力をお伝えする記事をお届けしたいと思います。ぜひ、これからも奥尻高校の活動を応援していただければ幸いです。