夏といえば、「冷やし中華」ではなく、「オープンキャンパス」の季節ですね。各地でオープンキャンパスが行われていますが、奥尻高校でも、７月２２日(土)に１回目のオープンキャンパスを開催しました。本校のオープンキャンパスでは、実際に通っている生徒の生の声をお届けしようと、生徒たちが主体となって、オープンキャンパスを実施しています。今回は、そんなオープンキャンパスの様子を少しだけですが、お届けしようと思います。

スライドを使って、奥尻高校の魅力を中学生たちにプレゼンします。奥尻高校には魅力的な授業や環境が多くあり、どのスライドでも熱く語る生徒たちの姿がありました。特に本校の目玉授業となるスクーバダイビングについては、2学年湯澤君が実際に潜った感想を述べていました。(筆者も一緒に潜っているのですが、何とも言えないほど海が綺麗で神秘的です。)

次は校舎見学です。生徒が実際に使っている教室を中学生に案内します。この後校長室の説明のとき、「校長先生とここで、面談もします」という説明に、驚いている様子でしたね。

最後に生徒と中学生がグループに分かれてフリートークをします。ほんの2時間ほどですが、一緒に過ごしたことによって、打ち解けているように見えました。30分しか時間は取れませんでしたが、まだまだ話し足りなそうでした。

中学生たちをお見送りします。次は入学式で会えるといいな～なんて思いながら、お別れをします。板垣さんは「奥尻高校に来てね～」なんて手を振りながらさよならをしていました。生徒もですが、教員も一緒に学校生活を送りたいと思っています。。。

終わり

学校選びの参考になったでしょうか？オープンキャンパスは、９月１７日(日)、１０月８日(日)にも開催します。奥尻高校に来て感じる魅力もありますので、ぜひご来校ください。
また、撮影等に協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。今後とも、奥高ホームページ、Instagram、Facebookを通して学校の様子をアップしていきたいと思いますので、ご期待ください。