~燃えろ青春!学年対抗体育大会~
11月29日(金)に体育大会を行いました。白熱した試合が多く、学年対抗でしのぎを削り、優勝を争っていました。今年度はバスケットボール、バドミントン、バレーボール、アルティメットの4種目を行いました。結果は、バスケットボール優勝3年生、バドミントン優勝3年生、バレーボール優勝1年生、アルティメット優勝1年生、総合優勝同率で1&3年生でした。今回のnoteでは、各種目で優勝したチームのリーダーに優勝した気持ちを聞いてきました。
バスケットボール優勝チーム 3年 山本太一
Q.優勝おめでとうございます。最後はフリースロー対決までもつれ込みましたが、最後のシューターは山本君でシュートをする前は何を考えていましたか?
A.僕の前に湯澤君がシュートを決めたのですが、そのときも会場の盛り上がりがすごかったので、緊張していました。湯澤君がシュートを決めた瞬間に僕にも回ってくるんだと思いました。でも、フリースローは決めることができる自信があったので、緊張しながらも自信を持って臨むことができました。決めることができてよかったです。
Q.バスケットボールの優勝が決まるとともに総合優勝も決まりました。クラスの人たちから祝福の言葉は受けましたか?
A.総合優勝できるかはわかっていなかったのですが、バスケットボールで優勝しないと総合優勝の可能性がなくなるのはわかっていました。クラスメイトからは、「よく3ポイントシュートを決めたな」とか言われてうれしかったです。
バドミントン優勝チーム 3年及川修佑&川本真輝ペア
Q.決勝戦は1年生ペアとの対決でした。3年生として1年生には負けられないという思いは人一倍強かったんじゃないですか?
A.実は僕たち1,2年生の時にどちらも初戦敗退だったので、今年こそはという思いで試合に臨みました。
Q.途中連続ポイントを取られひやひやしたと思うのですが、どんな気持ちで乗り切りましたか?
A.ドキドキしましたが、及川君の背中が大きかったので、及川君を信じてプレーをしました。そのおかげで安心して後ろを任せることができました。一人でプレーしているわけではないので、心強かったです。二人とも、youtubeでプレーを研究しました。参考にしたのは桃田賢斗ですが、プレーがすごすぎて、あんまり参考になりませんでした(笑)。
バレーボール優勝チーム 1年春日瑞稀
Q.優勝おめでとうございます。3年生は経験者も多く、手ごわい相手だったと思うのですが、勝つことができた要因は何だと思いますか?
A.チームワークを大切にプレーに臨んだので、そこらへんが上手くかみ合ったと思います。特にアタッカーにしっかりトスを上げるということが上手くいっていました。
試合中も声援がとても大きかったと思うのですが、声援は心強かったですか?
A.とても心強かったです。「がんばれー」などの声がプレー中にも聞こえ、相手チームに連続ポイントを取られてピンチだった時もその声を励みにして頑張ることができました。
アルティメット優勝チーム 1年平翔琉
Q.白熱した試合で、1点が勝敗を分けましたね。何か作戦などはあったのでしょうか?
A.後半でも動けるように前半は体力を温存し、相手が疲れたところで、パスを正確に回し、得点するようにしました。とにかくめっちゃ嬉しくて、上級生に勝てたことに喜びがあった。来年も優勝したいと思う。
Q.来年はどんな形で優勝したいと思いますか?
A.今年の1回戦は延長戦でも勝敗が付かず、じゃんけんでの勝敗になってしまったので、点数差で勝てるように1年間練習していきたいです。
終わりに
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