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~ oqo festival finished ~

7月5日(金)、6日(土)に本校において、第48回奥高祭を実施しました。準備から当日の運営まで、生徒たちの苦労する姿が見られましたが、終わってみると、楽しかったという声が多くありました。今回は最終学年の3年生に3年間の奥高祭を振り返ってもらいました。

左:髙橋慶司君、右:山本侑廉君

今年の学校祭どうでしたか?

(髙橋君)
雨の中で行灯行列を行ったことがとても印象に残ってます。大変な環境の中でもよさこいを踊り、奥尻地区で行灯行列を行うことができたのは、いい思い出です。
(山本君)
ビンゴ大会で景品が当たったことが一番うれしかったかもしれません(笑)。

教室企画で楽しかった企画はなんですか?

(山本君)
インスタ映えスポットが昨年度よりもレベルが上がって、きれいでした。しかも凝るところはすごく凝っていて、きれいな写真を撮ることができました。
(髙橋君)
謎解きが楽しかったです。ヒントをもらうには、ディーラーとの勝負に勝たなくてはいけないという斬新さに面白みを感じました。

3年間で成長は感じましたか?

(髙橋君)
行灯のクオリティーが毎年上がっているように感じました。やっぱり今年の行灯は一番きれいだったと思います。
(山本君)
3年間模擬店を担当したのですが、1年生の時には、機械的に接客をしていたのですが、3年生の時には、お客さんの顔を見て、笑顔で接客することができたので、そこは大きな成長を感じました。

卒業後も奥高祭に来たいですか?

(2人とも)
ぜひ来たいです!今までは楽しませる側だったので、楽しむ側に回って、純粋にお祭り感覚で楽しんでみたいと思います。

最後に後輩たちに向けてメッセージを

(2人とも)
来場者に楽しんでもらうためには、自分たちも楽しんでやらないといけないので、笑顔を忘れずに頑張ってほしいです。あとは、それぞれの個性を出して、企画を考えてほしいと思います。

3年間の想いを語る2人


終わりに

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